唇のカンジダ、アスタットを塗るべき日数は

person50代/女性 -

唇がカンジダで炎症を起こしたとき、アスタット軟膏はどのくらいの期間、塗るものですか。目下、以前の手持ちを自己判断で使っています。経過を以下に書きます。

・昨年9月、口唇炎でステロイドを合計で数週間使ったあと唇が赤くなり、皮膚科専門医を受診し、検査でカンジダとわかり、アスタット軟膏を四週間塗って、10月に完治しました。

・以後、完全に快適だったのですが、今年2月、歯科の定期検診で唇が乾いた状態で歯のクリーニング等を受けて(それが原因かどうかはわかりませんが)、そこから唇がつっぱり、プロペトでも改善せず、ひりひりして来たので市販のリビメックスを使いましたが、改善したものの治りきらず、前回と同じ皮膚科を受診し、カンジダの検査もしたうえで、口唇炎とのことでアルメタが処方されました。

・一週間アルメタを塗って、赤味も取れ、「またカンジダついたらいけないし、もうやめましょう」とのことで、あとはプロペトのみにしましたが、そこからまた治りきらない感じが残り、昨年秋ほどではないのですが上唇がつっぱってきて、塩味のものが染みたりするようになりました。

・2週間ほどプロペトをこまめに塗りましたが、それ以上は悪化しないものの改善もなく、昨年のアスタットが残っていたので夜だけ塗ってみたら、3日目にして明らかに状態がよくなり、4日目のきょうは大変快適になりました。アルメタでの治療後にカンジダになっていたのでは、という気がしています。

それで質問に戻るのですが、アスタットは何日くらい塗れば良いものですか。昨年のように四週間つづけるほどにはもう残っていませんので、やはり一度受診すべきでしょうか。現在はほとんど自覚症状はなくなっているのですが、たとえば残り何日か塗って、様子を見る、というのはカンジダだった場合、かえってこじらせてしまうでしょうか。

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