２０代長男。一人暮らしを始めた直後に動悸、胸痛。循環器科で異常なしです。

20代/男性 - 2022/03/23

２０代の長男(社会人）についてお尋ねします。一人暮らしを始めるため、遠方へ引っ越しをした翌々日。３日前の深夜、動悸や胸痛を覚えたと連絡がありました。翌朝、本人が循環器科の大き目の専門病院を受診し検査したところ、「異常なし」と言われました。微熱があったので、PCRも受けましたが陰性でした。それから２日経過。「動悸はおさまったような気がするが、息苦しさに変わってきたような気がする」と言ってきます。微熱は下がっています。
この息子ですが、これまでも大学受験や海外留学、就学旅行など、逃げ場がない環境になった時に具合が悪くなることを繰り返してきました。ある時は息苦しさであり、ある時は激しい頭痛であり、ある時は尿が出にくいなど。そのすべてが異常なしでした。心臓になんとかホルターをつけた検査までしたこともありますが全く大丈夫でした。ただ、仮病ではなく、本当に具合が悪そうではあります。今回もその類かと思うのですが、狼少年の最後の火事のように、重大な病気の可能性もゼロではないのかと思うと悩ましいです。こういう場合、心療内科を勧めた方がいいのでしょうか？　そもそも、精神的なことで動悸や息苦しさはよくあることでしょうか？　本人はメンタルじゃないと言っています。また、会社での仕事はちゃんと出来ており、人並の評価も受けているようです。交際中の女性もいるようです。変な質問ですみません。よろしくお願いいたします。