長い目でみたオランザピンの必要性について

person40代/男性 -

てんかん性精神病(強制正常化現象の3年目)です。

術後1年半経過した辺りでそれまで通っていた脳外科ではなく、てんかん性精神病で診て頂いた精神科の医師から、オランザピンを抗てんかん薬に追加して服薬することを勧められ、毎晩服薬しております。

この2年近く、オランザピンの服薬の有無を問わず、てんかんはコントロール下にありました。強制正常化現象が落ち着いた今、服薬する理由がわかりません。
主治医に問うべく話ですが、転勤転院によりお会いできません。

上限は15ミリのオランザピンを毎晩12.5ミリを服薬しております。糖尿病発生率が2倍になることもある薬を上限値近く服薬しており、とても不安です。急な断薬はともかく、期間を使って減薬して欲しいです。

妄想幻覚幻聴等がひどかった時に、一時的にと思い、高リスクな薬と知っておりましたが同意しました。服薬後数週間で効果が表れ、症状が治まったのと、現在はそれから半年経ち落ち着いているので非効果的に服薬したくないのです。糖尿病にならないかが怖いです。(もっと事情についてしっかり把握しておくべきでした。)

質問:1
糖尿病リスクという副作用が大きすぎるように感じております。(身内に糖尿病はいません)。幻聴幻覚妄想などの抑止ができる、このかわりとなる薬をご存じな先生がおられましたら教えて下さい。

質問:2
オランザピンの量を減らせるのでしょうか。

高副作用リスクの代わりや理由、先生方の所見を教えて下さい。よろしくお願い致します。

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