類内線卵巣癌の術後について

60代/女性 - 2022/03/25

姉が、今年の1月類内線卵巣癌で手術しました。子宮、卵巣全摘で直腸に腫瘍が少しシュンジュンしていましたので直腸の一部を摘出しました。腹水播種はありましたが、癌は全て取り除くことが出来、リンパにも転移はありませんでした。ステージは2bで、クラスはグレード1でした。ステージは1cに近かったのですが、術後の病理検査で切除した直腸の細胞に癌があった為、ステージ2bになりました。先生曰く、進行癌ではないとのことです。術後6クールのパリルタキセル、カルボプラチンの抗がん剤療法をするとのことで、今、1クールが終わって次に2クールを始める間際です。術前に腫瘍が大きくて腹水と片肺のほとんどが胸水が出て、ちなみに胸水には癌は見つかりませんでした、咳込み、息切れがひどく、胸水を抜いてもらったりしていました。体重も63キロあったものが術前には43キロぐらいに激減していました。しかし、術後、腹水、胸水もなくなり、体重も10キロぐらいもどり、今は53キロくらいになっています。この度2クール目の抗がん剤治療するにあたり、執刀医及び担当医からこれ以上体重を増やさないで下さい、腹水が溜まりますからと警告されました。ここでお聞きしたいのですが、このまま体重が増えて腹水が溜まるとどのような悪影響があるのですか？治療に際しての影響とか再発するリスクが高くなるとか、せっかく、幸運にも類内線癌ステージ2b、クラス1と進行癌でないのに、体重が増えて腹水が溜まると、どのような悪影響があるのでしょうか？詳しく教えて頂けませんか？どうぞ宜しくお願い致します。