急な血中酸素濃度SpO2の低下 逆流性食道炎による胃液の流入？ 間質性肺炎？ 肺腺がんステージ4
person50代/男性 -
今年6月に還暦を迎える男です。ALK遺伝子変異陽性肺腺がんステージ4で分子標的薬アレセンサの服用で間質性肺炎になりかけたことがあります。アレセンサ休薬で回復しましたが、約3年半の寛解期を経て昨年の暮れに再発が分かり、今は分子標的薬のローブレナを服用中です。そんな訳で胸の息苦しさと血中酸素濃度SpO2の変化には敏感です。肺がん以外に逆流性食道炎もあります。昨日から今朝に掛けてのことですが、ローブレナによる筋力低下を防ぐために、昨日は16kgのケトルベルでケトルベルスイングを20回×3セット、70kgのバーベルスクワットを10回×3セット、70kgのヘックスバーデッドリフトを10回×3セット、その他の筋トレを行いました。その際の血中酸素濃度SpO2は97～98でした。心拍数は110位です。息苦しさはいつもの筋トレ時と変わりませんでした。今日は低気圧からの波で湘南はサイズアップの予定です。今日の波乗りに備えて昨夜は早めに就寝したのですが、ローブレナの副作用による悪夢で24時位に起きてしまい、また眠れるようにと寝酒を2杯ほど飲んでまた休みました。寝酒を飲んだのがいけなかったのか、3時くらいに胃液が逆流、かなりの量が気管に入ったと思われます。当然咳き込んで出そうとしますが、ローブレナのせいなのか、これは夢だから流れ込んでも大丈夫って、抵抗する私もいます。ローブレナを飲んでいると奇妙な夜が続きます。朝6時頃起きると息苦しくて、慌てて血中酸素濃度SpO2を計ると92～93くらいでした。大きく深呼吸すると肺？気管支？が痛みました。深呼吸を繰り返して5時間位経過していますが、血中酸素濃度SpO2は98～99に回復しています。大きく深呼吸すると肺？気管支？がまだ多少痛みますが、海に入ろうかな？と思えるくらいに息苦しさは改善しています。間質性肺炎でしょうか？放置して大丈夫でしょうか？
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