起床時の倦怠感、疲労感と息苦しさについて

person30代/男性 -

数年前から起床時の倦怠感や疲労感、息苦しさが続き、様々な夢を見ている為か熟睡感も全くありません。
昨年夏に簡易検査を経て軽度の睡眠時無呼吸症候群と診断されマウスピース治療を開始しましたが上記症状は改善されませんでした。
そこで今回改めて他院で簡易検査を行ったところ写真の様な結果となり、担当医より無呼吸症候群の症状は認められないと診断を受けました。
(マウスピースを着用してもしなくても無呼吸症候群の基準には達していない状態とのことです。)
その為、起床時の疲労感や倦怠感、息苦しさは睡眠時間や睡眠の質に問題がある恐れがあるので心療内科受診を勧められました。

又、日中帯にも息苦しさを慢性的に感じていますが定期的に通院している呼吸器内科で肺の音、胸部レントゲン、肺のCT、呼吸機能検査全て異常なしでした。
また、現在、姿勢の悪さで整形外科にてリハビリを受けていますが主にスマホの使い過ぎによる猫背と体幹のバランス不良(インナーマッスルが機能していない)が理由です。
生活習慣としては毎日1時間程度のウォーキング、夕食時の飲酒(350ml1本)、就寝2時間前の間食、就寝直前までのスマホ利用(ブルーライトカット40%眼鏡使用)です。

そこでご質問ですが・・・
1,
検査結果は最長呼吸停止時間が23秒、酸素飽和度が85%まで低下していましたがこれでも異常なしということはあり得るのでしょうか?
酸素飽和度85%とは普通酸素投与が必要なレベルだと思いますが。
2,
現状で考えられる病名の候補としては何が考えられますか?
睡眠時間は概ね5〜6時間程度です。
3,
姿勢の悪さと睡眠障害は関係がありますでしょうか? 
ネット記事で前屈み姿勢が続くと肺や胸を圧迫して呼吸が浅くなると見たことがあります。

尚、日中の眠気はほぼありません。

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