鼻中隔弯曲症手術後の経過
person20代/女性 -
二十歳の娘が、2月22日に鼻中隔弯曲症と、下鼻甲介骨折外側寄せの手術を行いました。もともと、血管運動性鼻炎があり、アレルギー検査では、何も出ませんでした。鼻つまりは、寝るとき少しある程度でした。年中、出かけると鼻水が出るので、耳鼻科にいくと、骨が曲がっていて、肥厚性鼻炎もあると診断され、手術となりました。術後、1週間ほどは嗅覚味覚がありませんでしたが、今はほとんど回復しています。鼻水は、後尾神経を切断していませんので、術前と変わらず、外出すると出るようです。鼻通りは、もともとそんなに気にしたことがないため、少しよくなったみたいだと言っています。時々、右の頬が痛んだり(骨折させているから頬が痛むこともある、副鼻腔炎ではないと言われました)、上咽頭がいがいがして、咳がでることがあります(これに関しては、次の診察で質問予定です)。
術後の鼻の掃除は、手術をした病院ではなく、学校の近くの耳鼻科に通っています。鼻うがいは、朝晩2回行っています。
術後2週目の掃除のとき、傷口に瘡蓋がつき、固まり、さわると出血するかもしれないからということで、処置はせず、ワセリンを塗るよう指示されました。
3週目には、掃除をしていただき、順調ですと言われたようです。
そして、術後40日目に、手術をした病院で診察を受け、掃除をしていただいてのですが、まだ、たくさん瘡蓋がとれます。瘡蓋も吸うとすぐにとれるので問題ない、引き続き鼻うがいを頑張るよう、また、近くの耳鼻科で3週間に一回くらい掃除するよう指示されました。
術後40日目では、まだ瘡蓋がたくさんつくものでしょうか?粘膜の萎縮があるとすれば、術後どのくらいで始まるのでしょうか?広くなりすぎて瘡蓋がつくということは、ありますか?
ネットで、医原性の萎縮性鼻炎があると知り、このまま瘡蓋がつき続けたらと思うと、心配しています。
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