タモキシフェン副作用による子宮内膜異形増殖症、子宮体癌疑い

person50代/女性 -

8年前に乳がん(ステージ1)で左胸の手術、放射線治療の後タモキシフェンを現在まで服用中。タモキシフェンによる副作用で子宮内膜が厚くなり,経過観察をしておりましたが、2018年に子宮内膜掻爬で組織を検査したところ特に異常なし。昨年末の体癌検査で要再検査、MRIでも分からず、内視鏡でポリープを取り組織診をしたところ、卵円形核と好酸性胞体を有し、核重積を示す異型のない増殖期腺管が密に増殖する像がみられる。back to backの腺管はみられるが、明らかな癒合腺管はみられない。異型子宮内膜増殖症に相当すると考えられる。上記の象に加え、乳頭状増殖が伺われるため一部類内膜癌G1が含まれている可能性がある。との診断で、子宮、卵巣、卵管摘出手術を腹腔鏡で行う予定です。
今まで出血や腹痛などの症状は全くみられないのに、本当に必要な手術なのか、今になって不安になっています。
現在59歳のため、子宮や卵巣の摘出は仕方ないとして、摘出後の体の不調の方が心配です。特にセカンドオピニオンなどを受けていません。この診断の場合、子宮、両卵巣、卵管摘出は仕方ないことでしょうか。
アドバイスをよろしくお願い致します。

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