「子宮頸がん HPVの型を知りたい」の追加相談

person50代/女性 -

円錐切除後は、ウイルスの型を知ったところで再発リスク強度をある程度把握することはできても、治療方針は変わらないことが分かりました。

1)自費でウィルスの型を調べたとして、陰性だったり、持続感染しているウィルスの型以外の型は、今から(50代)ワクチン接種をすることで予防効果は期待できるのでしょうか?(自費で構いません)

2)今は性交渉はありませんが、今後交際相手ができた時に、感染が怖いあまり抵抗感が強く、前に進めなさそうです。再発を回避しつつの性交渉をどう考えたらよいのでしょうか?

子宮頸がん HPVの型を知りたい

person 50代/女性 -

2021年11月検診で細胞診 高度異形成が出ました。その後、コルポ診、組織診を経て、高度異形成の診断で、2022年1月に円錐切除術を行いました。切り取った検体を調べたところ「高度異形成、断端陰性」にて経過観察に入りました。

主治医には、2021年11月の段階から「HPVの型を知っておきたい」とお伝えしているのですが、もう高度異形成が出ているので必要ないとのことです。円錐切除後も、すでに切り取れているので必要ないとのことです。

切り取れているとしても、ウィルスが残っている、持続感染している可能性はあると思うのですが、それでも必要ないでしょうか?HPVの型を知ることで、リスク強度をより詳しく把握できると思うのです。ちなみに、性交渉は現状では 高度異形成になった以降はありません。

もし私の理解が間違っていなければ、自費でも受けることができるでしょうか?

person_outlineきあらさん

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