PGT-Aと海外から日本へ渡航しての体外受精について
person30代/女性 -
2週間前にトリソミー18の為妊娠20週で中期中絶をしました。39歳です。術後の経過は順調とのことですが、まだ少し出血があります。
現在アメリカ在住で、年齢的になるべく早く治療を始めたいと考えていますが、こちらでの体外受精は驚くほど費用が高く、躊躇しております。(具体的には1サイクル約270万円かかります。また、アメリカ2年目の為、第二言語での治療自体が若干ストレスでもあり、心理的にも日本だと安心できるかなと感じています。)
今日も第一候補の成功率の高いとされるクリニックにカウンセリングに行ってきたのですが、一瞬のエコーのみで説明も特になく終わってしまったので、なんとなく気が引けています。
以前より日本に渡航しての治療も考えていましたが、より真剣に検討し始めたところです。
もしかしたら根拠のない話なのかもしれませんが、飛行機での渡航自体が妊活によくないという話をよく聞きます。
何度か往復することを考えると、その度に時差も経験することになり、もしかしたら身体的にも実際は負担がかなりかかるのかも?とも思います。
アメリカから渡航しての治療に関してご意見を頂ければ幸いです。
また、日本でのPGTーAに関してですが、こちらも今回の妊娠で異常があったため、ぜひ受けたいと思っておりますが、幾つかお問い合わせをした日本のクリニックからは、PGT-Aは現在臨床試験段階で、私は対象外と言われました。
過去に化学流産が1度あり、その後は今回の妊娠(トリソミー18のため20週にて中期中絶)のみです。
不妊治療はまだ受けたことがありません。
現段階でPGT-Aを受けたいとなれば、何度か体外受精をし、もしそれがうまくいかなかった場合に初めて対象者となるのでしょうか?
また、その場合、カウンセリングなどが必要とのことでしたが、諸手続きに時間はかかりますか?
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