94歳の母の変形性膝関節症による水と痛み

70代以上/女性 - 2022/04/09

94歳の介護施設にいる母が4月7日から右膝の痛みで立ち上がれなくなり車椅子での移動になりました。今まではウォーカーでの移動でした。4月の4日に私が面会した時は、痛みは訴えず手引きやウォーカーで歩くことはできました。ひと月前に膝が痛いと言っていた日がありましたが痛みはひきウォーカーで歩行をしていました。以前は脚は真っ直ぐだったのですが最近O脚になってきて関節炎にならないか心配していたところでした。

4月8日に実家の近くのかつてのかかりつけの整形外科に暫くぶりに行って診察を受けました。変形性膝関節症による炎症で水が溜まって痛みが出ているとのこと。ロキソニンと消炎の２種類の貼り薬、痛みの強い内側にロキソニンを外側に消炎を貼ること。大腿四頭筋を鍛える、座ってできる足を伸ばして上に上げる運動を左右一日合計50回、頓服で痛み止め、の処方でした。膝に力を入れなければ痛みはないようです。水は抜いても溜まるので抜かないとのことでした。
夫がやはり変形性膝関節症で別の整形に行っているのですが補助器具の着装、運動、整形外科の附属施設でのリハビリ、水を抜く処置をして改善しました。以前今とは別の整形で水を抜いていることを続けていたら水を抜く頻度が増え悪化し痛みが出てきたので今の整形に変えました。今の整形に変えてから水を抜く頻度は減り痛みはなくなりました。

質問は、とりあえず今の処方で様子を見るのですが、水は抜かなくて良いのでしょうか？器具はつけた方が良いのでしょうか？

よろしくお願いします。