卵巣癌の肝転移に伴う胆汁鬱滞について
person50代/女性 -
卵巣癌から多発肝転移があり、抗がん剤治療(シスプラチン+パクリタキセル+アバスチン)を3週間1クールを6クール終えましたが、ALPとγGTPはずっと高値のままで、ASTとALTとビリルビン値は、毎回の抗がん剤治療後2週間後くらいに正常値になり、その1週間後の治療直前の血液検査では急激に上昇しており、特にビリルビン値が高くなり尿の色も濃くなる黄疸症状が出て(その後、2週間後にはビリルビン値も正常値になり黄疸症状も治る。)、総コレステロール値も400を超えたりします。
コリンエステラーゼ自体は基準値以上で、肝機能の低下はないと思うので、総コレステロール値も勘案すると胆汁鬱滞が原因と考えられますが、胆汁鬱滞は何が原因と考えられますか?
胆汁鬱滞を解消する方法や治療薬はあるのでしょうか?
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