【脳血管撮像】精度の高い非造影MRA
person30代/女性 -
海綿の硬膜動静脈瘻と診断されております。症状は半年以上、治まることのない中度の顔面痛、頭痛です。
これまで、経過観察において
1.5TのMRIでは、「消えかかっている」と2回診断され
3TのMRIでは、「悪化している」と診断されました。
MRIの精度と診断に不信感を抱いています。
また、造影剤を使用したカテーテル検査で症状が悪化したこともあり、硬膜動静脈瘻のシャントの血流の増加や逆流などの悪化を、精度の高い非造影MRIで撮影し、診断して頂きたいという思いが強いです。
素人調べですが
キャノンの「Vantage Galan 3T」は、非造影で多時相MRA撮像が可能なmSTARだけではなく、それにUTEを組み合わせた「mUTE 4D MRA」も撮像可能など、非造影のアプリケーションが充実していると書かれておりました。
TOF法よりも、血流評価やコイル塞栓術後の再開通の観察が可能とのことです。
硬膜動静脈瘻の撮像に優れた最新のMRI、病院について
何か少しでも、お教えして頂けることがありましたら、お願いいたします。
注目の情報
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ＆A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。
