片頭痛治療薬エムガルティとアイモビーグについて

40代/女性 - 2022/04/12

10年程頭痛があり、2022年1月から頭痛外来に通い、薬物乱用頭痛、片頭痛、慢性片頭痛との診断を受けています。
治療薬は、予防薬としてミグシスとデパケン、頓服薬としてゾーミッグとロキソニン、五苓散を処方されています。頭痛ダイアリーをつけています。

2022年1月から休職しており、自宅療養中です。症状の重さと回数は徐々に減っていますが、月10日程度は頓服薬を服用しています。
復職を目指して医師に相談したところ、エムガルティまたはアイモビーグの投与を勧められました。

エムガルティは日本、アイモビーグはヨーロッパで主に使われていることや、それぞれの効果と副作用も説明を受けました。
パンフレットをもらって帰り、ネットでも色々調べていたところ、遺伝子組み換えとの記載がありました。

どちらが症例が多くて効果が高く、副作用と痛みが少ないのでしょうか。エムガルティは最初に2本打つとのことで、強すぎないのかと思いましたが、そちらの方がポピュラーなのでしょうか。アイモビーグは日本人の体質に合いにくいのでしょうか。

また、遺伝子組み換えとの記載を見て、余計に不安になっています。皮下注射で遺伝子組み換え？よく分からないのですが、食品では避けていることもあり、気が進まないです。その説明は医師からはありませんでした。注射時やその後、安全性は大丈夫なのでしょうか。

他の持病として、心室性期外収縮と起立性調節障害があります。

効果や副作用には個人差があることは承知していますが、不安は減らしておきたいです。
よろしくお願い致します。