2歳児、鼓膜チューブ留置術後の聴力改善
person乳幼児/男性 -
2歳5ヶ月の子どもです。滲出性中耳炎が10ヶ月ほど続いたため、2ヶ月前に鼓膜チューブ留置術とアデノイド切除の手術を行いました。
術後、1ヶ月の検査(ファイバースコープ使用)では鼓膜の状態はよく、滲出液はなくなっている、と言われました。生活の中では聴力回復は感じましたが、聴力検査(ABR)では片耳が中程度難聴の可能性があると言われました。
さらに詳しい検査は別の病院へ、と言われました。頭が真っ白になり、そのときの先生に聞くことができなかったのでこちらで質問させてください。
可能性として、鼓膜を見た限りでは滲出液はたまっていないけれど、まだ完全に耳管が正常な状態になっておらず、術後、3ヶ月後に耳管が改善し、聴力改善となることもあり得ますか?
それとも、1ヶ月経って、外から見て滲出液がたまっていなかったら、もう、内耳の問題の可能性が高いと考えた方がよいでしょうか。
内耳の問題になると、なかなか改善は見込まれないので、別の病院での検査開始まで不安で仕方ありません。
あくまでも「可能性」の範囲でかまいませんので、回答いただけると助かります。
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