40代男性、睡眠時無呼吸症候群の治療

person40代/男性 -

40代の夫ですが、若い頃からいびきがすごく、呼吸もしばらく止まっては咳き込んでうなされることを繰り返しています。横で見ていても、とうてい熟睡できているとは思えない状態です。
耳鼻科にかかったところ、鼻の中の骨がゆがんでいるということで手術もしましたが、効果なく、睡眠外来に通ってマウスピースを作りましたが面倒だと言ってやめてしまいました。
年々いびきが大きくなり、うなされながらうめいたりするので、同じ部屋で家族が寝付けなくなったほどの音を出しながら寝ています。
治療に通ったら?と提案しましたが、日中眠くない、大丈夫だと言い、機械をつけて治療すると、災害時や旅行時に眠れなくなってかえって困るから、このままでいいと言います。
しかし、夜は7時半くらいに眠くなるようで、デスクワークを一日するだけで疲労困憊になるようです。残業も少ししただけで疲れ果てています。
悲観的で、抑うつ状態が続いたため、精神科でレクサプロを処方され、抑うつ状態が少し軽快しました。しかし、睡眠時無呼吸症候群を治した方が精神的にもよいのではないかと考えているところです。
質問は、
精神科に無呼吸症候群のことを伝えた方が良いでしょうか?
抑うつの原因に慢性的な睡眠不足が関わることもあるのでしょうか?
機械による無呼吸症候群の治療をしてしまったら、災害時や旅行時に眠れなくなるのでしょうか?

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