ステロイドによる骨粗鬆症の検査と予防について

person50代/女性 -

自己免疫性肝炎で大学病院にかかっております。無症状で肝硬変もない初期で12月からプレドニン30mg開始、現在10mg。順調であれば今月5mgまで減薬予定。一年半前に閉経、骨粗鬆症検査をしたことがなく状態を知っておきたく、1月に高血圧でのかかりつけ医でのDIP法で、m-BMD:3.00/若年成人対比:104.7で問題なしでしたが、ステロイド4ヶ月目ですし、大学病院主治医にいつから検査や投薬するのか尋ねたところ、骨粗鬆症検査は私だけではなく皆さんにしないとのこと。予防で投薬した方が良ければ、先に歯医者に虫歯治療が近々ないかなど確認必要で。でも骨粗鬆症はそんなにすぐ出るものではないし、今の時点で心配することはない、急ぐことはないとのこと。定期検査し、状態によって投薬すると思っていましたし、調べてみるとステロイド3ヶ月以上で急な悪化もある、骨密度低下が無くても骨粗鬆症予防の投薬はするものという情報も目にします。どれが正しいのでしょうか?こちらから、検査や予防投薬をお願いするべきでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師