逆流性食道炎の薬と腎臓病

person50代/男性 -

私は、最近クレアチニンの数字が1.0前後で、まだ慢性腎臓病という訳では無いですが、透析など慢性腎臓病になった時の日常生活の制約とかを思い、すごく気にしています。

一方、私は、数年前に軽度の逆流性食道炎と診断され、これまで時々、タケプロンを飲んでいます。しかし、最近日本腎臓学会のHP(「プロトンポンプ阻害薬(PPI)と慢性腎臓病(CKD)の関連性について」で検索)に、腎臓病にタケプロンは良くないとの記事があり、飲むのを控えてました。

しかし最近、夜中に胸焼けがひどく、先日胃カメラ検査を受けました。すると先生の話では、炎症が酷く、ほうっておくと食道が狭くなったり、胃がんのリスクもある。手術の可否を聞くと、手術はしてももっと悪くなるだけなので、毎日タケプロンを飲みなさい、ネットでの記事とかは気にしてはダメ、とのことでした。

タケプロンを飲むと、胸の痛みもないので、今後毎日飲もうと思うのですが、今後一生毎日飲み続けないといけないものでしょうか。また、ネットで書かれているようなタケプロンの有害性(副作用)とかは気にすることはないのでしょうか?

また、その他、私は頭痛持ちでロキソニンを常用していました。ロキソニンも、ロキソニン自体や、PPIとの併用は腎臓病に悪影響といった記事もネットでみるため、最近控え気味にしているのですが、信ぴょう性はどうなんでしょうか?

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