コロナワクチン接種後の運動について

10代/男性 - 2022/04/24

長文で失礼いたします。
15歳高1男子です。
22日の金曜日の夕方に、ファイザーのコロナワクチンの3回目を打ちました。1回目、2回目も、ファイザーのワクチンを打ちました。2回目は、副反応として、2日間38度台の熱が出ました。
今回は、土曜日39度台、日曜日38度台の熱が出ています。頭痛や、腹痛、脇の下の痛みがあります。
明日の月曜日、熱が下がって、体調が普通の場合、学校に行こうと思っています。
明日25日、または27日に、体育で持久走1500メートルがありますが、体育を休んだほうがいいでしょうか。親としては念のため、休ませたいと思っています。
コロナワクチンとは関係ない時期ですが、以前に3回ほど肋軟骨炎になったことがあり、コロナワクチンの副反応の心筋炎、心膜炎等が心配です。下記の厚生労働省や、日本小児科学会のホームページに記載されている通り、1週間ほど激しい運動は控えた方がいいでしょうか。あまり世間の人には浸透していないようで、学校の先生、クラスメイトの理解が得られるか心配です。
よろしくお願いいたします。

厚生労働省のホームページには次のように記載されています。
「心筋炎や心膜炎の典型的な症状としては、ワクチン接種後4日程度の間に、胸の痛みや息切れが出ることが想定されます。特に若年の男性の方は、こうした症状が現れた場合は速やかに医療機関を受診することをお勧めします。」

日本小児科学会のホームページのQ&Aには、次のように記載されています。
「 ▼ 質問　思春期の男子です。新型コロナワクチン接種後にはげしい運動をしてもよいでしょうか。
【回答】　接種後2～3日、できれば1週間程度、発熱等の副反応を疑う症状に気をつけて、激しい運動を控えて過ごすことが望ましいです。接種後に胸痛、息切れ、動悸などが認められた場合は、速やかに医療機関を受診してください。」