白内障手術後、多焦点レンズ入れ替えについて

50代/女性 - 2022/04/25

白内障手術を左眼2月、右眼3月に行いました。
レンズは、多焦点レンズのアクリバトリノバのトーリックです。手術は、レーザーです。
視野障害のない緑内障があります。両眼とも、術後、角膜浮腫になり、眼圧もあがりました。
角膜浮腫の原因は不明で、薬剤が合わなかったかもということでした。視力は、問題なく見えていますが、文字によっては2重に見えます。
両眼とも光の入り具合で、端の方に光を感じたり、光が目の周りを何回か回ったり、手術直後から、視力検査をする時の四角の枠が上下左右に移動したり、枠の中の色もグレーから茶色になります。それらは、多焦点レンズでは起こりうる事象と言われました。
2日前から、家の壁にかけてある4枚の絵皿の形、時計の丸の形が、上下左右、隣の壁にも移動します。このような現象は、この先も続き、又突然違う現象が現れたりするのでしょうか？
ハローグレア、スターバストも酷く、夜の運転は3ヶ月後からと言われております。
ご相談は、単焦点レンズに入れ替えれば、上記の現象は解消されますでしょうか？
ただ、左眼の角膜内皮細胞の数はいいのですが、右眼は手術前は2900から手術後、1100〜1600に減少。理由はわかりません。又、手術をして角膜浮腫になり、角膜内皮細胞が減り、角膜移植などになったらと思うととても不安です。
術後、酷いドライアイになり、ヒアルロン酸を処方してもらいましたが、目の痛みも消えない為、今はジクアスも点眼しています。
レンズが癒着してしまう為、入れ替えは6ヶ月までとネットで見ました。
入れ替えにはリスクがあり、角膜浮腫、角膜内皮細胞減少、ドライアイや眼痛を考えますと現状がいいのか、入れ替え手術ができなくなってから、いろいろな現象が起こる可能性、夜の運転ができない可能性を考えると精神的にストレスを感じています。アドバイスよろしくお願いいたします。