頭部MRIの見方、医師毎の見解相違
person50代/男性 -
医師によって、読撮の微妙な相違は、有るのでしょうか。
下記の如く微妙な相違(軽微な脳梗塞痕と出血痕)が、有ります。
A)T3画像
MRI検査を売りにしていてる、クリニック(某検査会社のフライチャイザー)で撮影
1)撮影したクリニックの見解(読撮医は、某有名病院出身)。
陳旧脳梗塞と年齢相応の白質病変
2)脳神経外科クリニックの見解(医師は、元大学病院の脳外科医)。
陳旧脳梗塞と年齢相応の白質病変
3)脳神経内科クリニック。
はっきりと写っているので、画像からは脳梗塞と判断するしかないが、血管はくっきりしているし、障害はないので、脳梗塞とは信じがたい。大学病院等で何千枚と見て来たが、白質病変が集中し、脳梗塞後に見える事が有る。
4)某有名病院の脳神経医。
陳旧脳梗塞と軽い白質病変。
脳梗塞の周囲を注視すると、少し色が変わっている様に思える(出血の痕かも)
B)T1,5画像
MRI検査を売りにしていてる、クリニック(前述とは違う某検査会社のフライチャイザー)で撮影。
1)撮影したクリニックの見解(読撮医は、某循環器医)、微笑な出血とグレード1の白質病変
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





