逆流性食道炎とニキビ肌荒れの漢方治療について

person40代/男性 -

現在内科で逆流性食道炎とニキビや肌荒れの治療をしています。
2ヶ月間漢方薬の「黄耆健中湯」と「柴胡桂枝湯」を内服をしていたのですが、腹部膨満感や頭の毛嚢炎が治らなく漢方薬局で「黄耆建中湯」を「半夏瀉心湯」に変えたら良いのではという事で次回の内科の診察まで「黄耆建中湯」を止め自費の「半夏瀉心湯」を試して一週間が経ちました。
嘘みたいに腹部膨満感と頭の毛嚢炎が良くなりましたが、だるさや寝汗、舌苔が有りこの処方のままで良いのか悩んでいます。
ダルさ等の気虚の症状は「黄耆建中湯」と「柴胡桂枝湯」を服用する前から有り、この2剤を服用してからは改善していました。
何をやっても治らなかった頭の毛嚢炎が今の所1つもできないのでできればこのまま行きたいのですが、
1.気虚の症状が強くなったのは「黄耆建中湯」を服用しなくなったからか、それとも「半夏瀉心湯」を服用し始めた為のめんげん反応かどちらでしょうか?
2.「柴胡桂枝湯」「半夏瀉心湯」「黄耆建中湯」の3剤での治療は可能でしょうか?
3. 3種類服用すると効果が薄まったり、身体に負担がかかりますでしょうか?

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