大腸内視鏡検査における経過観察の判断について
person70代以上/男性 -
2年に1回定期的に大腸内視鏡検査を受けています。10年ほど前にポリペクトミーを受けており、生検結果は「異型度severe」でした。その後はポリープの所見なしでしたが、2年前に1か所2ミリサイズのポリープがあり、経過観察とされ、昨日大腸内視鏡検査を受けました。同ポリープは大きさなどに変化なしでしたが、別の部位に2ミリのポリープがありました。「切除の必要なしで経過観察」とされました。「新たにポリープが出来ているので大丈夫ですか」と質問しましたが、そもそも襞の重なりで見つけにくい部位であり、2年前にもポリープがあった可能性もある。肉眼所見で切除の必要性は認めにくいと回答されました。本当に2年間も経過観察でよいのか、ご助言ください(なお、便潜血検査は毎年定期健康診断で受けております)。
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