前立腺がん 全摘出後の予後について
person70代以上/男性 -
以前にも相談させていただいた父に関する再度のご質問です。
71歳です。2021年11月に前立腺癌 膀胱に浸潤、リンパに転移ありで、PSA40 ステージ4 グリソンスコア10で、前立腺と膀胱の全摘出手術。術後はPSA0.854で、リュープリンのみ注射。
その後、徐々にPSAが上昇し、骨シンチは異常なしですが、今年2月には1.91と上昇し、リカルタミドを追加。
その後もPSAが上昇し、4月には4.88に。
リカルタミドを中止し、イクスタジンに変更。
その効果を見守ることになりました。
担当医師はこの上昇に戸惑ってる様子も見受けられます。放射線治療は、リンパ節が腹部に広がっているため、実施出来ないとの説明を受けています。他臓器への転移が心配です。
今となっては、余命も踏まえた生活作りの必要性を考えなければならないのでしょうか。
担当医師からは、余命に関しての話はありません。他に治療薬は残されているとの説明に、少し安堵してはいますが、いかがでしょうか。
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