着床前診断のモザイク胚(60%)
person30代/女性 -
現在、36歳で不妊治療2年経過しております。
体外受精で6回移植、そのうち3回は着床前診断で正常胚でしたが全て流産でした。
毎回着床はするのですが、1回目は8週目で稽留流産、3回目は心拍確認後の流産、6回目は胎嚢は見えなかったもののHCGは上がり続け子宮外妊娠が疑われましたが理由は分からず流産、2回目、4回目、5回目は化学流産でした。
今回、4個の胚盤胞を着床前診断に出し、1個正常胚、1個異常、2個がモザイク胚でした。
1)1個のモザイク胚は、6番染色体トリソミーモザイク60%でした。
2)もう1個のモザイク胚は、3番トリソミーモザイク65%、4番モノソミーモザイク50%、6番モノソミーモザイク25%、9番部分トリソミーモザイク75%、18番モノソミーモザイク25%、19番トリソミー35%の「複雑な異数性」でした。
2は移植しない方が良いと思っていて、1はすぐに移植せずに保管しておき、新たな正常胚を獲得すべく採卵しようかと思っています。
1に関して、クリニックのカウンセリングの話だと、ある程度のリスクはあるものの移植する価値は十分あるように受けとりました。
過去、複数回の流産をしているので、少しでもリスクを除きたいのですが、1は移植する価値があるのか?ご意見お聞かせいただけないでしょうか?
また2の廃棄もご意見あれば、お聞かせください。
クリニックで遺伝カウンセリング以外のお医者様のご意見も伺いたく質問させていただきました。
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