乳腺炎による抗生物質の服用と耐性菌について

person30代/女性 -

質問が3つございます。
よろしくお願いします。

ご相談1、セフカペンピボキシルの服用について
乳腺炎で28日に1週間分の抗生物質をもらい、30日の朝から熱は下がったのですが、熱はないのに昼過ぎから吐き気、食欲不振、倦怠感、少しふわっとした感じがしておりまして、お薬の副作用に当てはまるのですが、GWのため1週間後まで病院がやっていないため、薬の服用をどうしようかと悩んでいます。お昼に食べたものが悪くなっていたので、そちらの可能性もあり、薬の副作用なのか食品が痛んでいたもののせいなのか分かっていません。

質問1
耐性菌の問題もあるでしょうし、もう1,2回飲んでみて吐き気等が改善しなければ止めるのが良いのでしょうか?
副作用が出ているのに抗生物質を飲み続けるのは良くないでしょうか?

処方薬は以下です。
セフカペンピボキシル塩酸塩錠100
テプレノンカプセル50

ご相談2、耐性菌について
もう一点、抗生物質を調べてるうちに耐性菌のことを知りました。子どもの頃は風邪となるとすぐ抗生物質を飲んでいた記憶がありますし、20代の頃は恥ずかしながら耐性菌の怖さをあまり知らず、膀胱炎2回ほどやカンジダ3回ほど、副鼻腔炎1回になった際に飲んだ抗生物質を症状が良くなると途中で辞めてしまっていました。

質問2、
反省すると同時に耐性菌は本当に怖いなと思いましたが、耐性菌の存在を調べる方法はあるのでしょうか?
質問3、
また、ここ2,3年で子宮筋腫の手術、妊娠中の細菌感染による抗生物質の服用、帝王切開時の抗生物質の点滴を経験していますが、抗生物質が効かなかったとは言われたことが無く、耐性菌の心配はしなくても良いと言えるのでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師