既往症ありのHRT 少量投与について
person40代/女性 -
HRTの投与方法や薬剤量についてのご質問です。
既往歴
○20代前半で未分化胚細胞腫になり、片側卵巣切除、化学療法で完治。
○子宮腺筋症
○42歳で閉経し、重度の骨粗鬆症と診断された為、8ヶ月前よりHRTを始めております。
投与方法は、
主治医の指示でエストラーナテープ0.72mgを半分に切り、0.36mg(厳密に言うと更に切っているので0.30mg)を2日に1度貼り替え。(副作用や既往症があり半量に減薬しました。)
デュファストン0.5mgを朝晩一錠ずつ、1日2錠、14日間服用。休薬無しの周期投与です。
最近になって、デュファストン服用後から身体が異常に冷える感覚があり、腹部や左胸に炎症性の痛みが大なり小なり出血が終わるまでおよそ3週間もあります。
デュファストンを飲み終えると、決まって3日後に出血が5日間程あり、生理痛を更に強くしたような数日寝込む程の炎症性の激しい痛みあり。
(閉経前は腺筋症のマーカーCA125が3桁ありましたが、閉経後は16に。
HRT開始後CA125は3桁にまた上がっています。)
そこでデュファストンの量に疑問を持ったのですが、
エストロゲンを半量にすると、プロゲステロンも半量にすべきでは無いでしょうか?
デュファストンを飲むと寒気や胸の張り、炎症性の痛み等不調が出るので、このまま休薬なしでHRTを続けて良いものか不安になっております。
因みに、HRTを開始して8ヶ月となりますが、内診や血液検査は無く、こちらからお願いして1度だけ血液検査をしていただきました。その点も不安になっております。
治療前
エストラジオール29 卵胞刺激ホルモン133
治療6ヶ月後
エストラジオール47 卵胞刺激ホルモン86
HRTの投与方法について、このままで良いのかお答えいただけましたら幸いです。
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