88歳 びまん性大細胞型B細胞リンパ腫

person70代以上/男性 -

88歳の父、今年1月末に突然、頸部が腫れ検査の結果びまん性大細胞型B細胞リンパ腫と診断されました。
それと同時に腰が痛み、検査の結果腰椎にも何箇所か腫瘍が飛んでいて、物凄い痛みがありました。
救急車で行き、痛み止めの坐薬で痛みを取りました。
病名が分かり次第R-chop療法を開始し、今、4クール目が終わったところです。
ただ、年齢が88歳と超高齢であるため、2回目からはR-copに変わり
ドキソルビシンをやめています。
1回目の化学療法で頸部のリンパ節は消失し、腰椎は20回の放射線治療もあり痛みがなくなりました。
今は時々肩が痛み、昨日は太ももの痛みがありました。
カコナール2錠を飲み休みましたところ痛みはなくなりました。
現在、ほぼ毎日ワンダラム錠(非オピオイド)を服用してます。
尋常じゃない痛みがあったので、強い痛みは治まっていますが、まだ飲んでおります。
88歳という年齢なので、標準治療より弱い治療をしておりますが、
もう少し強い治療を希望しても良いものか、ご相談したいです。
心臓にステントが入っており、薬を服用中です。
医師は寛解は目指さず、延命を期待していると説明がありました。
少しでも長く生きてほしいと思っております。
痛みが時々出るのと、血液検査のLDHの数値が一旦下がったのに、また上がってきたので、別な場所に腫瘍が出来ているのではないかと心配しております。
化学療法を強くしてもらうようにお願いするのは危険な事でしょうか。
ご相談よろしくお願いいたします。

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