「股間・内股から肛門のところにかけての痒みについて」の追加相談

person50代/男性 -

その後、亀頭包皮炎で受診した泌尿器科兼皮膚科を再度受診し、ニゾラールクリームとニゾラールローション(毛のあるところに塗る用)を処方されました。その後塗るといったんはよくなったのですが、塗ってから半日くらいすると痒みが出て、その旨を泌尿器科兼皮膚科に伝えると、一日二度塗るように言われ、一日二度(12時間おきにシャワーしてから)塗りましたが改善しませんでした(特に陰嚢と陰茎の裏側、肛門の痒みが強いです)。なお、視診はされなかったため、自分で見たところでは、亀頭、陰嚢、陰茎はじめ痒みがある箇所も特に色が変わっていたりはしておりません。
泌尿器科兼皮膚科の先生からは、途中で止めると何度も繰り返すので塗ってください、と言われ3月末まで塗っていましたが、さすがに2カ月間塗ったので、白癬菌、カンジタ菌いずれであったとしても真菌としての治療はもうよいのではないかと思い、ニゾラールを塗るのを止めました。その後4月末までの1カ月間様子を見ましたが、痒みは治まりませんでした。そのため、陰部掻痒症やかぶれではないかと思い、ロコイダンクリーム(100g中 ヒドロコルチゾン酪酸エステル・・・50mg)を塗ったところ、4日間で痒みはかなり治まりました。この場合、ロコイドの半分の濃度とはいえステロイドなので例えばあと三日くらいで(塗ってから1週間で)痒みがほぼ治まったら塗るのを止めた方がよいのでしょうか。または、弱いステロイドなので2週間とか1か月とか念のため塗った方がよいものでしょうか。

股間・内股から肛門のところにかけての痒みについて

person 50代/男性 -

亀頭に痒みと赤みがあり泌尿器科を受診し亀頭包皮炎と診断され処方薬を言われたとおりに使用したところ、1週間でだいぶ改善し、もう1週間使用したらあとは様子をみましょう、ということになりました。それ自体はよかったのすが、亀頭包皮炎で痒みがあったときに一緒に股間・内股から肛門のところにかけて痒くなりました。たむしではとも思いましたが、痒み以外の症状はなく、ラミシールATを数日塗っても改善した感じはしませんでした。しかしながら、亀頭の痒みと赤みが改善されたら、ほぼ同時に股間・内股から肛門のところにかけての痒みが収まりました。亀頭包皮炎の痒みがあったために、たむし等の原因はなかったにもかかわらず、股間・内股から肛門のところにかけて痒みを感じたというようなことはありますでしょうか。または改善したのは内服薬のべポタスチンのためで、たむし等の原因はそのまま残っているということはありますでしょうか。今後については、ラミシールATをもう少し辛抱強く塗ってみる、または皮膚科を受診する必要はありますでしょうか。

person_outlineYさん

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