血小板血症の81歳の父、心不全の後、足の筋肉内部で出血の後、痺れが治らない

person70代以上/男性 -

※質問のカテゴリーが違うかもしれません。
本態性血小板血症の81歳の父が、4/15に息苦しさから肺水腫が判明し入院しました。
(コロナは陰性)
翌日、急性心不全で別の病院に転院となり、心不全自体の治療は順調に進みました。

心不全の原因を精査するにあたり、腎臓の機能が3割程度に落ちているとのことで、カテーテルは造影剤が負担になる為、R I検査を4/27におこないました。
結果は2週間後になるが、急性期の病院のため一旦4/27に退院し、外来で通院となりました。

しかしその2、3日前から足の付け根が痛く、痺れもあり、鎮痛剤を処方されるも、夜一睡も出来ず食事も丸1日出来ない程の痛みで、退院予定の当日、整形外科にて検査してもらうことができました。

CT検査で出血を起こしていることが分かり、その後やむを得ず造影剤検査で血管からではなく筋肉の内部で出血しているとの診断となりました。
退院は取りやめとなり、その後出血は治まっており痺れは体力の回復で治るとのことでしたが、今日現在右足の痺れが酷く、右足を自分の意思で動かすことが出来ないようです。

本日、神経科で検査をしてもらえるようですが、
1.この痺れはどう言った事が考えられるのか
2.また麻痺している右足は元に戻るのか、

また未だに、長い会話や長文のメールを打っているとしんどくなり、疲れてしまうそうですが、
3.このしんどさは、心不全の後遺症でしょうか

これらについて教えて頂きたく質問いたしました。

血液内科の先生曰く、父は出血を起こしやすいタイプの血小板血症で、薬のバランスが難しいようです。減らすと血栓が出来やすく、増やすと出血しやすいため血が止まりにくい?という事かと思います。

コロナ禍で面会不可で余り詳細な状況もわからず、長文で申し訳ありませんがよろしくお願い致します。

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