慢性B型肝炎と全身の痒みの関係について。

person50代/男性 -

52歳、男です。生まれつき慢性B型肝炎を持っています。幼少期より常に身体がダルい状態で、他の人に比べて疲れやすいように感じています。20代で肝生検やプレドニンとインターフェロン(900万単位)治療をしましたが寛解せず現在に至っています。3年ほど前からエンテカビルを飲んでいます。AST、ALT共に基準値内です。ここ最近、無性に全身の痒みを感じています。痒みの場所を掻きむしるとじん麻疹といいますか、ミミズ腫れ状にまでなってしまいます。主治医には痒み止めとして、ビラノア20mg錠を1日一回飲むように処方されています。ビラノアを毎日服用すると、多少痒みは抑えられますが、完全に痒みが消えることはありません。この全身の痒み(生活に支障が出る程)の原因は、慢性B型肝炎からのものなのか、エンテカビルの副作用なのかを知りたいです。また、どのように対処すべきか、別の良い薬があるのかどうかなど、アドバイスをお願いできましたらと思っています。

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