潰瘍性大腸炎。永久ストーマかストーマ閉鎖手術を受けるか悩んでいます

person50代/男性 -

54歳の主人についてです。
潰瘍性大腸炎のため3月中旬に大腸を摘出→腸閉塞→4月28日に退院。
翌29日やや体調不良→5月1日に救急外来受診→腸閉塞で再入院中。

大腸摘出手術の前は半年以上、日に10〜20回近い切迫性の下痢でトイレの側から離れらないため仕事も出来ず、日常生活もままなりませんでした。

潰瘍性大腸炎の場合はストーマを閉鎖するのが一般的とのことですが、閉じた後にまた下痢やトイレ通いに悩まされるのなら、手間も費用もかかるけれど永久ストーマの方がよいのだろうかと悩んでいます。多くの人が閉鎖手術を受ける現状で永久ストーマを選択することがよいのかどうか、なかなか考えがまとまりません。

仕事柄、夏は特に汗をかき、ストーマ装具がどうなるかは心配です。

トイレは外仕事なので公園など公共のトイレを現場ごとに探して利用することになります。ストーマの処理も苦労があるかもしれませんが、便意により仕事を中断してトイレに行くのも、回数によっては支障があるかと思います。(自営なので時間の融通はききますが)

永久ストーマの場合と、閉鎖手術をした場合のメリット、デメリット(リスク)は何が考えられるでしょうか。
閉鎖したあとに、また下痢や頻回のトイレ通いに悩まされるケースはありますか?
腸閉塞になりやすいのは、どちらも同じでしょうか。
食事への気の配り方もどちらも同じでしょうか。
閉鎖手術は早ければ6月に行えるそうです。逆に閉鎖を引き伸ばすとしたらいつまで(何年とか何十年とか)引き伸ばせるのでしょうか。

その他何かお気づきのことあれば、個人差があることとは思いますが、多くの患者さんを診ていらっしゃる先生方にお話をお伺いできればと思います。
よろしくお願いいたします。

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