「3月で7歳の男の子 ジャーミノーマ」の追加相談

person10歳未満/男性 -

現在、3クールの抗がん剤投与を終え、いづれも若干の副作用はあったものの、腫瘍発見当初は患部が少し圧迫されて左右非対称だったのが、かなり対称となり、その影響なのか左手麻痺について本人が動くようになってきた【抗がん剤の効果か不明】ので、本人も普段の元気を取り戻し、最後の放射線治療に向けて前向きな状況です。

ここでご質問なのですが、現在のところ放射線治療の方針として、24グレイを全脳【全脳室ではなく全脳】に15回照射するとの事でした。晩期障害リスクと再発リスクのことを踏まえて、線量を減らすことや、回数を減らすなど何かしら方法はあるのでしょうか?

大変恐れ入りますがご教授のほどよろしくお願い申し上げます。

3月で7歳の男の子 ジャーミノーマ

person 10歳未満/男性 -

昨年末にCTで基底核に腫瘍を確認し、生検ではなく髄液で数値が117、その他腫瘍マーカーは正常値で1月24日月曜日からCAREを開始。
2月4日MRIではかなりの縮小【消滅】が確認されました。
このまま残り2クールのCARE療法で、最後に放射線治療となります。

様々な文献を見ても全脳照射を推奨するものが多いですが、最近では局所でどれだけの再発抑止に繋がるのか臨床されているところも聞きます。

まだ最終的に混合型など可能性がありますが、放射線治療における晩期障害の抑止に対して、何か良い方法や、考え方などご教授頂きたく、よろしくお願い申し上げます。

person_outlineDmanさん

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