イグザレルトの副作用について

person70代以上/男性 -

経過説明↓
4/4 アブレーション手術
4/5 退院
(イグザレルトを処方される)
4/6 咳が出始める
4/7 夜も眠れない程の咳になる
4/8 手術した病院を受診するが循環器科ではなく内科にまわされる
(レントゲンを撮り肺に水が溜まっ ていると言われて浮腫をとる薬を処方され帰宅させられる)
4/12 手術後の循環器科の診察があり咳の事を伝えるが手術とは関係ないと言われて帰される
4/15 咳が酷く息苦しくなり食事もできなくなり手術した病院の救急外来を受診
レントゲンを撮ったところ4/8に撮ったレントゲン画像より一気に悪くなっているから間質性肺炎かもしれないと言われ呼吸器科のドクターが常駐している病院へ移送され入院する。
4/16 間質性肺炎の治療の為ステロイドの点滴と酸素の吸入が始まる
(この時点で間質性肺炎の急性増悪の可能性が高いと診断される)
4/19 ステロイドの効き目があり咳や息苦しくさは少し改善し食事も出来るようになる
4/22 カンファレンスにかけたところ間質性肺炎の可能性のもあるが、入院中に撮ったレントゲン画像をみると肺胞出血ではないかと言われる。イグザレルトを中止する事になる。
4/25 イグザレルトを中止したところ肺胞出血が徐々におさまり肺の機能もかなり改善する
4/28 呼吸器科の病院を退院する

イグザレルトの副作用に間質性肺炎があるとHPに書いてありました。処方する際は服用後に咳が出たりする事を伝え症状が出た場合は服用を止め対処をするようにと注意喚起がされています。
ですが循環器科の担当医や薬剤師はそんな事は伝えませんでしたし、咳が出たと受診しても何も対処しませんでした。

質問1
今回の入院はイグザレルトの副作用ではないのか
質問2
イグザレルト以外の抗凝固薬でも同じ副作用が出るのか

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