子宮頸部異形成、左卵巣嚢腫の治療法

person40代/女性 -

2021年12月に子宮頸部にClass3a LISL、HPV陽性31.56型の診断がありました。
2022.4月に経過検査をし、頸部の症状は変わらなかったのですが、卵巣に腫瘍が見つかりMRI検査をしました。
所見「子宮は前傾しています。子宮左外側に約4×3センチ程度の嚢胞構造が見られます。多房性に見えますが内部は均一でT1WI低信号、T2WI高信号を呈しています。腹側で一部造影される充実構造が疑われます。わずかにDWI異常信号が見られます。境界悪性を含めた漿液性嚢胞腺癌などのmalignancyの可能性もある。抽出内に有意なリンパ節腫大は指摘できません。」となっています。主治医は一ヶ月後に腹腔鏡で卵巣を摘出、(子宮頸部の異形成もあるのでそちらも取ってほしいと相談中)、病理後の診断によって再度開腹手術とする方向と説明してくださいました。
CT検査をしていませんが、今は他に転移は考えられていないのでしょうか?
卵巣(子宮頸部)だけの摘出で、取り漏れることはないのでしょうか?
最初から開腹手術をしなくても大丈夫なのか、不安です。
よろしくお願い致します。

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