カポジ水痘様発疹症へのバラシクロビルの投薬量について

person60代/女性 -

60代初頭の母の代理相談です。
先々週の5月2日にヘルペスを発症し、GW中であったために皮膚科受診できず内科に受診しました。そこで軽度のヘルペスと診断され、ファムビル250mg×3を5日分処方されました。快癒しないことに業を煮やした母は医師などへの電話相談に従ってファムビルを増薬して対処しましたが、5日に悪化したため7日に改めて皮膚科を受診し直しました。そこでカポジ水痘様発疹症と診断され、バラシクロビルが1日3000mgを3日分処方されました。
 10日火曜には投薬が終了し、現在は軟膏を患部に塗布して快癒を待っていますが、母は病状が良くなってこないことに不安でいっぱいの様です。彼女の不安の根源はカポジ水痘様発疹症の診断が遅れ、バラシクロビルの投薬も遅れかつ投薬量が9000mg(通常は5日分処方されるそうですね)に留まり、ファムビル3750mgと合わせても規定の投薬量から2500mgほど少ないことにあるそうです。そこでお教えいただきたいのですが、バラシクロビルの投薬量は足りているのでしょうか。もし、足りないのであればどう対処すべきなのでしょうか。

投薬量のタイムテーブルです。
5月3日火曜:夜、ファムビル250mg
4日:ファムビル 朝昼晩、計750mg
5日:ファムビル 朝昼 計500mg、夜500mg 計1000mg
6日:ファムビル 朝昼500mg×2 計1000mg
7日:ファムビル 朝昼 計500mg 夜 バラシクロビル1000mg
8日:バラシクロビル 朝昼晩 計3000mg
9日:バラシクロビル 朝昼晩 計3000mg
10日:バラシクロビル 朝昼 計2000mg 投薬終了

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