子宮全摘後の病理診断結果
person50代/女性 -
頸部CIN3のため昨年円錐切除手術を受けました。円錐切除後の病理検査の結果CIN3が残存しいるとのことで、4月に腹腔鏡下手術により子宮全摘と卵管切除を行いました。先日の術後検診時の病理診断結果には、移行部から頸管腺領域はびらんがめだち、移行部は大部分の上皮が脱落していること、明確な腫瘍は指摘できないこと、ただし前回の生検結果にはCIN3が確認されるため、強いびらんのため腫瘍が脱落した可能性があることといった結果をもらいました。
ホッとした面もあるのですが、びらんで腫瘍部分が脱落していたのなら、もともと子宮全摘をする必要がなかったのでは?何も異常のない子宮を取ってしまったのではないかと思いモヤモヤしています。こういうこともあるのでしょうか?
主治医の説明時には何をどう聞けば良いのかわからず、今になり不安になっています。びらんの意味もよくわかりません。
見解をお聞かせいただければと思います。
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