潰瘍性大腸炎で免疫抑制剤を服用中、乳がんを併発しました
person50代/女性 -
5年前、激症型潰瘍性大腸炎を発症し、現在まで免疫抑制剤(アザニン)と5-ASA制剤(メサラジン)で寛解期をキープしてきました。
今回乳癌を併発し、これから手術とホルモン治療となる予定なのですが、免疫抑制剤を続けていくのがよいのかどうか、主治医の先生も迷っていらっしゃいます。
免疫抑制剤を試しにやめてみて、せっかく抑えてきた潰瘍性大腸炎が再発してしまうのも怖いし、かたや癌への免疫が抑えられるのも不安です。
どのように考えればよいでしょうか。
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