NSE基準値オーバーに伴う胸部CTの撮影頻度

person30代/男性 -

(経緯)
・2021年7月の人間ドックのオプションで受け、NSEという腫瘍マーカーで25という基準値オーバーだったため、かかりつけ医に相談し、8月に大学病院で胸部CTを撮影。特に問題なしとのことでした。
・医師からはNSEは勧められないが、数字が上がると良くない可能性があるので、念のため、次回以降の人間ドック等の機会でも受けることとなりました。
・2022年3月に腫瘍マーカーを行う機会があったので、念のため受けたところ、NSEは26という数字でした。医師からは、数字もほぼ変わらないので、再度の胸部CT検査については、放射能被曝を考えると、積極的に受けるべきではなく、もし腫瘍マーカーの数値が今後上がってくるなら、再検査で良いだろうということでした。
・なお、3月の際、レントゲン検査を受けておりますが、問題ありません。また、喫煙履歴もありません。

(質問)
・来月から海外勤務を指示され、2年間は帰国が難しい可能性があります。このため、今後の対応についてご教示頂ければと思います。なお、海外でもレントゲン検査は毎年の健康診断に組み入れられています。

1.昨年8月に胸部CTを大学病院で受けているが、念のため、出国前に民間の検診施設で検診目的の胸部CTを受け、帰国時に腫瘍マーカーの数値が高いなら、改めてCTを受ける。
2.出国前は必要なく、レントゲン検査で異常ない限り、2年後の帰国時に腫瘍マーカーを受け、数値が高いようなら、改めてCTを受ける。
3.海外でも胸部CTを受けることができる施設があるなら、1年後に受ける。

喫煙なしの30代であれば、放射線被曝のデメリットが高いため、胸部CTは頻繁に受ける必要はなく、4〜5年に一度という意見も聞きます。医療被曝も踏まえ、胸部CTの頻度としてどうすれば良いか、ご回答のほどよろしくお願いします。

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