排卵誘発をしない治療法と保険診療について
person40代/女性 -
42歳(現在41歳ですが今月末に42歳になります)女性です。
体外受精をやっており、結果に恵まれません。
A病院で、排卵誘発の薬(注射)投与による採卵(アンタゴニスト法)を10回ほどしましたが、いちども着床に至っていません。主治医からはこの方法を続けるしかないといわれておりましたが、自身の年齢的な限界もあるため、排卵誘発の薬を投与をしない病院への転院を考えており、B病院で説明を受けたところ、次の説明がありました。
(1) 誘発すると受精卵の質が落ちるため、誘発せずに採卵するほうがよい
(2) 自然周期での採卵の場合、ホルモン値の測定が規定回数以上になるため、
保険適用にならない
なお、A病院では、排卵誘発をしない方法は、機会損失であるとの考えのため、実施しないとのことでした。
それを受けて、質問です。
1. 私の場合、B病院で上記による排卵誘発をしない方法も有効でしょうか。
2. (2)について、保険診療になるためには、どうすればよいのでしょうか。
3. 不妊治療で混合診療が認められているものは何ですか。
以上です。
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