乳ガン手術後の補助療法、ベージニオの選択について

40代/女性 - 2022/05/19

乳ガンで術前化学療法後、温存手術後の補助療法の選択で迷っています。今、放射線治療中です。
主治医からは、アベマシクリブ( 2年)タモキシフェン＋LH-RHを勧められてます。

2021年８月に左胸にシコリを発見。
ルミナールbでシコリ23ミリ、グレイド2、リンパ節転移あり、ER(+)>80%PgR(+)>80%、HER2score1、Ki-67 40%でした。
術前化学療法ＥＣ4回→ドセタキセル4回、2022年3月に温存手術と腋窩リンパ節郭清しました。
病理結果はシコリは完全寛解(CR)の状態でで、治療効果はgrade3。腋窩は22個うちの4個に転移があり、転移巣の最大のものが3mm転移巣全体で40%が繊維化組織に置換で治療効果はgrade1b。
主治医はベージニオ飲むと再発が30%予防できるといい、セカンドオピニオンの医師は、ホルモン療法のみだと10年生存率が75%セントのところ、ベージニオを飲むと80%ぐらいになると。5%しか生存率が変わらないのなら、高額な事、副作用の事を考えるとホルモン療法だけでよいのではないかと。

1.シコリが完全に無くなった場合は予後が良いいいますが、リンパ節転移が４個もあり治療効果が1/3だった事は予後が悪いのですか？それともそれほど悪くないですか？
2、できれば、ベージニオをやめて、ホルモン療法だけにしたいのですが、再発を考えると、お勧めできない選択ですか？
3.ベージニオを 2年続けて、肝機能など他に障害が出てしまうのではないかと、心配です。2年の投薬を終えれば、元通りになるのですか？抗がん剤、手術を終えて、元気になったのに、ベージニオを飲む事で元気がなくなり、体調不良で生活の質が下がり余計に悪くなる気がします。
飲みたくないですが、再発も怖く、考えても考えても答えが見つかりません。アドバイスをお願いします。