胃がんステージIIAでの術後SOX療法等の選択の有効性について
person30代/男性 -
38歳男性
今年胃がんを宣告され、臨床診断は
T2N0M0でステージIでした。
その際に未分化型、印鑑細胞癌とも言われました。
その後ダビンチによる胃切除(D2郭清)をうけ、
病理診断ではT1bN2M0、ステージIIA
でした。リンパ節転移数は6個でした。
手術後の胃には小さな潰瘍があり、胃の硬さもあったとのことで、おそらく3型だったと思われます。
(ここは医者から正式に言われたわけではありません。)
ここからが質問になります。
年齢から、現在術後補助化学療法として
S1を推奨されています。
ただ悪く考えると臨床判断時のT2、あと一つでもリンパ節転移してたらN3、ここからT2N3M0のステージIIIAギリギリだったと思うと、より強い術後補助化学療法の方が今後生き延びれる可能性を上げれるものなのでしょうか?
つまり、SOX療法、もしくはドセタキセル、そのほか療法が有意義であったりするものでしょうか?
それとも副作用が強くなるだけで挑戦する価値はなしでしょうか。
仕事が佳境ということもありSOXをやったことでパフォーマンスが落ちて結果査定が下がり結局人生損した、となりかねないのも恐れています。
どの化学療法を選択すべきかアドバイスよろしくお願いします。
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