EＭRにより十二指腸内の腫瘍の摘出を行ったが今後治療が心配です。

50代/男性 - 2022/05/19

5月16日にEＭRにより十二指腸内の凹型の腫瘍の摘出を行ったが腫瘍の結果説明の外来日が1か月後に設定された。医師から「腫瘍が完全に取り切れているかを確認するために全摘した検体検査をする。腫瘍に根が確認された場合は外科手術となる。結果は6月17日に外来して下さい。」とのことでした。もし既に粘膜下層に達していた場合このスケジュールで、がんの進行が進んでしまうか心配です。気持ちとしては強侵襲な手術とは思いますが先行して外科手術を手配したほうが良いのではないかと思っています。ちなみに今回摘出した9ミリの腫瘍の１壁肛門側に5ミリの新たな凹型の腫瘍が摘出処置中に確認されました(詳細未調査とのことで今回同時摘出は行わず)。結果を早く教えて頂けませんかと医師にお願いしましたが、患者が多く順番で対応します。との返答でした。因みに2月22日に健康診断の内視鏡で腫瘍(6ミリ)が見つかり、3月3日に癌告知を受けました。その後、現在の大学病院を紹介され3月6日に受診、4月6日に内視鏡エコー検査(8ミリ)を行いemr で切除可能との診断でした。3回の腫瘍写真を見ると凹部が2重になるなど明らかに腫瘍は成長しているように見えます。ご見解を宜しくお願い致します。