陰部付近のウイルス性イボを液体窒素で治療すると悪化しました

person40代/女性 -

陰部付近にできたウイルス性イボ(コンジローマではありません)の液体窒素治療について質問です。

小陰唇に尖圭コンジローマができたので、液体窒素で治療しました。
同時に、小陰唇と肛門の間の皮膚にもコンジローマではない普通のウイルス性イボがあるということで、一緒に治療しました。
1週間おきに2回目の治療が終わったところです。
コンジローマは1回の治療で治ったのですが、普通のイボはまだ治っていません。

普通のイボの治療経過についてですが、もともと数は3〜4個ほどで、米粒より小さく白い硬いものでした。
1回目の治療後に、その中の1個が、大きく赤く腫れて、ニキビみたいに白い膿のようなものが中に見えるようになりました。
赤みは2〜3日で収まり、1週間経った今は、白い膿のようなものが透けて見える状態です。
触るとブヨブヨして、治療前より大きくなっています。

また2回目の治療の後に、別のイボが1センチ弱の大きな黒い粉瘤のようになりました。
もともとそこにそんなものはなかったので、多分イボ治療によってなったのだと思います。
イボが悪化したのではないかと心配です。

1.質問なのですが、液体窒素のイボ治療で、小さかったイボが、赤く腫れたり、中身の白いものが大きくなったり、黒く粉瘤のようになることはあるのでしょうか?
またこの場合、液体窒素を継続してもいいのでしょうか?

2.コンジローマを治療した綿棒と同じ綿棒で治療したので、普通のイボにコンジローマがうつったということは考えられるでしょうか?

3.コンジローマではないイボでも、ウイルス性なので、やはり治療しなければならないのでしょうか?

回答よろしくお願いします。

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