もやもや病の診断基準について
person40代/女性 -
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昨年2月に右手にTIAがあり、MRIで左内頚動脈閉塞症と診断され、
SPECT、カテーテル検査を経て、昨年7月に左側バイパス手術を受けました。
手術の数日後に過灌流による言語障害があり、数か月の間、言葉が出にくいなどの症状が断続的にありましたが、
今年初めから、言語障害はなく、日常生活に戻っています。
なお、右側は狭窄症と診断され、TIAが出たら手術対応とのことです。
(難病指定医がいる脳外科の大学病院で受診)
手術前までは、閉塞症の原因は動脈硬化と言われていたのですが、
手術後に言語障害があったことから、当時の主治医が、もやもや病を疑い、
「難病の助成制度を申請できる」と伝えられましたが、その時は、断りました。
(自覚症状がないのに難病と自認することに抵抗あり)
転勤で主治医が変わりましたが、新しい主治医も、
私の疾患を「もやもや病」と認識しており、助成金も申請可能とのことです。
次回MRIは半年後で、左側にTIAが出たら手術とのことなので、
現在、助成制度の申請を検討中です。
ただ、診断基準の、「動脈硬化が原因」であることが除外される、という項目が気がかりです。
少なくとも画像からは、もやもや病の症状は出ているようです。
そこで質問です。
(1)一般的にどのような場合に、除外されるのでしょうか。
(2)主治医は、バイパス手術後の言語障害を重視してもやもや病を言っていましたが、そのような診断は一般的なのでしょうか。
(3)私の場合、閉塞症と診断される前まで、II型糖尿病、高脂血症、高血圧が長く(診断後生活を変えて現在はいずれも正常値です)、動脈硬化が原因の閉塞症と言われて心当たりがあったのですが、
このような場合でも、「動脈硬化が原因」は除外可能でしょうか。
以上、よろしくお願いいたします。
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