80歳 肺に小さな影、腰の骨に癌の転移があり、今後の治療法はどうなりますか？
person70代以上/女性 -
母が足が痛く痺れるということで近所の整形外科を受診し画像診断センターに行くように言われPET検査、MRIを撮影したところ、腰の骨に癌の反応があり肺にも小さな影があるとの判断で10年前に母が〇〇病院で初期の胃がんで胃の3分の2の切除した病院を受診しました。
消化器外科の先生の話によると10年も前の一番初期の状況で手術した胃がんなので、今になってその癌が転移しているのは考えにくいとのこと。
まずは腰の骨の癌の反応があるのでそれを採取して、どのような癌かを調べるということの説明を受けました。
整形外科の先生の話では腰の骨のすぐ近くには神経があるので十分注意して検体を採取しますが、骨を取りますので神経を傷つけるなどのリスクはありますとのこと。
また検体を取るために開腹手術をして1週間程度の入院が必要なことの説明を受けました。
体力的にも心配ですし神経を傷つけてどこかにマヒが残ったりしないかとても心配です。
よく分からないのは癌の種類を調べるのにこんなに大変な検体採取するためだけの手術をしなけば癌の種類がわからないものなのか？
もっと他の検査で調べることはできないのかと思ったりします。
また腰の開腹手術はあくまで検体を取るためであって治療ではないようです。
整形外科の先生に尋ねたところ、消化器外科の先生に癌の種類を調べるのに腰の骨を削って検体を搾取するように指示されているとのこと。
このような手術での検体採取以外に他に癌の種類を見分けたりする方法はないのでしょうか？
現在母の症状としては、首から肩にかけてのところを摘まむとすごく痛んだり腕の肘の辺りをところを摘まむと痛がったり、足のふくらはぎ辺りが痺れたり足の裏の感覚が痺れてあまりないようです。
また癌の種類が判明したとして、骨に転移した癌や小さな肺の影など、今後はどのような治療になっていくと考えられますか？
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