前立腺癌の治療法の選択

person70代以上/男性 -

昨年10月の人間ドックでPSA4.6となり、生検の結果悪性度7(4/16本)、シンチおよびCT
の結果転移はありませんでした。担当医には手術または放射線治療が適応で両者に治療成績の差はないと言われており、現状放射線治療に少し傾いています。重粒子線、陽子線、サイバーナイフ、トモセラピー、IMRT+IGRTの選択に迷っており、下記についてご教示頂ければ幸いです。
1.これらの治療間で合併症の種類、強弱に差はあるのでしょうか?
2.特にサイバーナイフについては、照射回数が少なくすみ照射精度が高いということで、魅力的に思えるのですが、比較的副作用の情報が少ないためご教示頂ければ幸いです。
また、実施機関でも治療数の伸びが鈍いように見えますが、理由はあるのでしょうか?
3.治療3ヶ月以降に現れる直腸出血、血尿などは長期間残りQOLに影響することがあるとの情報もありますが、いかがでしょうか?
4.トモセラピーとIMRT+IGRTでは差はあるのでしょうか?
5.他の方の質問への回答を読みますと、IMRT+ホルモン療法を推す回答者の方が、比較的多いように思えるのですが、一番信頼性が高いということでしょうか?
6.治療法の決定に際し、特に考慮すべきことはありますか?

以上よろしくお願いいたします。

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