在宅酸素、慢性肺疾患なのか?

person乳幼児/男性 -

正期産3000g代で出産後、spo2が不安定との事でNICUに入る事となりました。
アプガースコア8→9。
検査の結果、胎便吸引症候群(気胸有り、炎症反応有り→抗生物質投与、気管挿入無し、肺サーファクタントの投与無し)により、入院しておりました。

NICUでは酸素を30%から24%まで減少させる事ができ、肺も綺麗で炎症なども治ってきた為、GCUへとなりました。
しかし、酸素を外そうとすると、spo2がふらつきなかなか外せません。

特に深い睡眠時に酸素吸入が無ければspo2が97から92ぐらいまで下がり、自力でまた95、96まで戻ってきます。
※退院時に酸素モニタリングでは安静時20%が94以下との事でした。
起きている時、哺乳時は96以上を保てております。
現在は在宅酸素にし、0.25リットルで酸素を投与してる状態です。

担当医からは酸素のふらつきは胎便吸引症候群では無く、出産時のストレスがまだあるのでふらついているのだと思う。成長と共に良くなると言われておりますが、出産から間もなく2ヶ月経ちますが未だにフラつきがあります。

インターネットで調べていくと、私の子は「慢性肺疾患」に当たるのでは無いか?と思っております。

そこで以下の質問です。
1、慢性肺疾患に上記の場合当たるのか?
2、慢性肺疾患の場合、精神遅滞、発達障害のリスクが高いとインターネットでは書かれているものを拝見しましたが、未熟児の場合が高いのか、正期産でも変わらず高いのか?
3、正期産の場合の精神遅滞、発達障害の確率はどれぐらいか?
4、慢性肺疾患の場合、考えられる要因としては胎便吸引症候群における肺の損傷なのか?

赤ちゃんの事を思うと不安で不安でしかたなく、なぜこんな事になってしまったのか。とカニューレをつけてる子供に申し訳なく辛くなってしまいます。

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