乳がんルミナールB型の肺転移の可能性について

person40代/女性 -

2020年7月に45歳で乳がんが見つかり、ルミナールB(ER10%、PgR-)、HER2+1、Ki67値が50%以上、グレード3のため2020年11月末~2021年5月にFEC4回、ドセタキセル4回の計8回を受けました。
化学療法後2021/6月末から放射線治療2.66Gy×16回(寡分割照射)を行い、同時に、2021年6月初めからノルバデックスを10年間の予定で服用中です。

4月末に術後1年半検診で血液検査とCT(胸部・腹部)を受け、血液検査はすべて問題なしでしたが、CTの結果、背骨の横に4.4mm ほどの薄い影があったとのことです。
骨の中ではなく、背骨に隣接しているように見え、医師は、『お年を召した方にはよく写っているもので、おそらくそれの一種ではないか』とのことでした。
(※電子カルテに「何とか結節」と書いていたようですが、何と書いたかまでは覚えていません)
乳がんの肺転移だったとしても、4mmでは症状も出ないはずと言われ、次回1年9か月検診(2022年7月)に再度CTを撮影することになりました。
影の正確な位置を聞くのを失念してしまいました。

症状は出ないと言われましたが、ここ2日ほど、のどの調子がおかしく、痰が出そうで出ない感じが続き、その痰と思われるものがのどを刺激して、咳が出る感じです、
もともとアレルギー性鼻炎持ちで、後鼻漏ぎみではあるのですが、鼻炎の場合は痰が黄色くなっていると思います。
息苦しい、という感じはありませんが、最近胃の調子も悪く、胃のあたりから上腹部が圧迫されるような感じはあります。

術前に造影CTを撮影しており、そちらとの比較をしていただこうと思っていましたが、それも失念してしまっていました。
肺転移だとしたら1か月くらいで症状が出るほど進行するしょうか?

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