脳動脈瘤のフローダイバーター治療又は経過観察について
person60代/女性 -
私には傍鞍部の内頸動脈瘤があり、開頭手術は困難であり、コイルを併用したフローダイバーター治療を勧められています。動脈瘤の径は6.5mm、ネックの径は4mmくらいです。通常のコイル塞栓術で従来のステントを使う方法、経過観察も考えられるようです。フローダイバーターは新しい治療で、脳梗塞や遅発性の破裂などの合併症も心配ですし、ずっと薬を飲み続けますので、他の外科手術が必要となったときのことなども心配です。経過観察されている方の脳動脈瘤は私より大きさが小さい(5mm以下)ようですが、私の部位では、もう少し様子をみることも可能でしょうか。それとも、60歳のうちに、動脈瘤が小さいうちに、早めにフローダイバーター治療をした方がよろしいでしょうか。よろしくお願いいたします。
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